・・・・中華街ヤワラー・エリア

ラーマ5世の時代、多くの中国人が

タイに移住してきました。当時の王様は中国人から学ぶことが沢山あるとタイへの移住を歓迎しました。

それから100年以上ヤワラーは、

タイ人と共に歴史を歩んできました。

今でも中国との貿易が続いており、

沢山の物がタイに輸入されております。そしてヤワラーのグルメは、タイ人にも大人気。昼間は問屋街、夜は料理の屋台が楽しめるエリア。

     

サンペーンレーン通り。

色々な問屋さんが300メートル以上続いている。狭い通りなのにトゥクトゥクやバイクが通り抜けていく。

年中混み合う通りで、とにかく活気があります。靴、雑貨、おもちゃ、アクセサリー、

バッグなどの問屋さんが多くあります。

タイにある多くの物が、この市場から出回っている。若者から年配者まで、とにかく人混みが凄い。そんな混雑している通りなのに屋台までが現れる。タイ人と入り混じりたい方には、おすすめな場所

 

可愛いぬいぐるみが、いっぱい並ぶ市場の様子。タイ女性は、ぬいぐるみが大好きらしい。

靴の問屋さん。都内で売られているような物が多く見受けられる。